N3 > 综合备考区 > 读解 > 第01回
1.メールの用件は何か。
みどり電気の川崎さんから次のメールが届いた。
件名:みどり電気の新製品のご説明について
丸友商事(株)
香川 竜 様
メールを拝読いたしました。
弊社の新製品にご質問をいただき、心から感謝いたします。
早速ですが、製品の説明に伺いたいと思います。
来週、以下のどちらかで貴社に伺わせていただきたいのですが、いかがでしょうか。
日時: 4月17日(水) 14:00~15:00
4月18日(木) 10:00~11:00
ご連絡をお待ちしております。
みどり電気(株)
川崎 裕太
-
1 、みどり電気で、二回の説明会を開きたい。
-
2 、みどり電気で、製品の説明をしたい。
-
3 、丸友商事で、二回の説明会を開きたい。
-
4 、丸友商事で、製品の説明をしたい。
2.そういうふうに受け入れたとあるが、どのように受け入れたか。
騙される経験は学校では教えてくれない。だから私たちは、人生のどこかで必ず一度は騙される。学校で教えてくれないので、免疫力(めんえきりょく)がないのだ。場合によっては、大きな痛手を負う(注1)こともある。ないほうがいい騙される経験だが、誰もが一度は通る関門(注2)だ。そういうときには、損をした経験をいい勉強ができたと言い換えましょう。数少ない(注3)経験だからこそ、しっかり教訓(きょうくん)を得てください。騙された金額は、授業料だと考えればいいのだ。そういうふうに受け入れたとき、人生では本当の損はなくなる。
(注1)痛手(いたで)を負う:大きい被害や損害を受ける
(注2)関門(かんもん):通りにくいところ
(注3)数少ない(かずすくない):少数である
-
1 、誰もが一度は騙されると考えて受け入れた。
-
2 、騙された経験をいい勉強だと考えて受け入れた。
-
3 、騙された経験を大きな損失だと考えて受け入れた。
-
4 、騙されることはお金を取られることだと考えて受け入れた。