中级 > 中级下册 > 第八单元 > 中级复习08
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい
この現象は、これまでの理論では説明ができない。
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1 、げんそう
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2 、げんしょう
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3 、げんそう
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4 、げんじょう
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
鈴木選手は試合後、多くの記者に囲まれて質問を受けていた。
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1 、かこまれ
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2 、つつまれ
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3 、はさまれ
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4 、つかまれ
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
迷惑なメールの受信を拒否したい。
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1 、きょうひ
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2 、きょうふ
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3 、きょひ
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4 、きょふ
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
私は今まで、人を憎いと思ったことはない。
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1 、こわい
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2 、ひどい
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3 、にくい
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4 、ずるい
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
栄養の を考えて、いろいろなものを食べましょう。
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1 、ストレス
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2 、バランス
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3 、チェンジ
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4 、ステップ
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
約束の時間より早く来てしまったので、喫茶店に入って時間を 。
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1 、やぶった
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2 、つぶした
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3 、こわした
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4 、はずった
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
この店の料理は、量が あるので、たくさん食べる人に人気があります。
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1 、ふんわり
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2 、すっきり
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3 、たっぷり
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4 、ぼんやり
つぎのことばの使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
中断
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1 、参加希望者が集まらないので、来週のイベントは中断されることになった。
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2 、この山には、曲がって枯れた木や中断した木がたくさんある。
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3 、林さんは今勤めている会社を中断して、別の会社に転職するらしい。
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4 、雨が強くなって試合が中断されているが、恐れく再開は難しいだろう。
つぎのことばの使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
たくましい
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1 、両親は今までどんな苦労にも負けずに、たくましく生きてきた。
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2 、このひもは細くてすぐ切れそうなので、もっとたくましいのが欲しい。
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3 、森さんは仕事の経験がたくましいので、上司から信頼されている。
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4 、昼になって急にざしがたくましくなったので、帽子をかぶった。
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
夫は何でも捨てないで取っておくので、家の中は物が増える 。
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1 、ためだ
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2 、ほどだ
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3 、一方だ
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4 、最中だ
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
パソコンの画面が移らなくなってしまった。いろいろ試してみたがうまくいかず、もう自分ではどうしようもないので、修理に 。
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1 、出しがちだ
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2 、出すほかない
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3 、出したおかげだ
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4 、出すことがある
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
テニスコートの入り口の看板に「コート内では必ずテニスシューズを履く 。」と書いてあるのに、守らない人がいるので困る。
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1 、こと
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2 、はず
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3 、など
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4 、のみ
つぎの文の★に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
イベントの準備には__ __ _★_ __ スケジュールに余裕ができた。
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1 、2 日はかかるだろうと思われたが
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2 、多くにボランティアの方の協力で
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3 、最低でも
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4 、1 日で終わったので
つぎの文の★に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
__ __ _★_ __ ものが思い浮かぶと思いますが、大豆にもたくさん含まれています。
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1 、肉や魚や卵といった
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2 、たんぱく質が
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3 、食べ物というと
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4 、多く含まれる
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
A
自分の中にある固定観念(注 1)、思い込み、価値の枠組みを組み替えたり、転換することはなかなか難しい。特にスポーツ選手は、「始めた以上はやり通せ」ということを常に言われて育っていく。その考え方が染みついて、なかなか疑うことができない。途中変更することは目標をあきらめることで、いけないことだと思い込んでいる選手も多い。
でも、本当に一つの目標を固く決めつけ死守する(注2)必要が、あるのだろう。(中略)
もちろん、真面目に一本の道をつきつめる(注3)ことも大切だろう。でも、どうしてもうまくいかない時には、少し視点をずらしてみたり、大胆(注4)に組み替えたりしてみることも、また大切な方法ではないかTP思う。
(為末大『「遊ぶ」が勝ちー「ホモ.ルーデンス」で、君も跳べ!』による)
B
最近のスポーツ選手に目標をたずねると「世界で活躍したい」という答えが多く返ってくる。世界的な大会やチームで活躍する選手が増えた結果だろう。だが私が指摘したいのは、目標が大きすぎたり遠すぎたりするために、しなければならないことが具体的にイメージできず、途中でやる気を失ってしまう選手が多いことだ。
大きな夢を実現するには、長期間にわたる日々の努力が欠かせない。意欲を持続させるためには、少しずつでも前に進んでいると感じられる達成感が必要だ。目標が大きすぎてするべきことが見えなくなってしまった時には、今の自分に一番必要なことを考えて目標を見直してほしい。
(注 1)固定観念:簡単には変わらない考え
(注2)死守する:ここでは、最後まで守る
(注3)つきつめる:最後までやる
(注4)大胆に:思い切って
スポーツ選手の目標の持ち方について、A と B はどのような場合が多いと述べているか。
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1 、A も B も、あいまいな目標を立てる場合が多いと述べている。
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2 、A も B も、一つの目標を目指し続けなければならないと思い込んでいる場合が多いと述べている。
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3 、A は目標を変えてはいけないと信じている場合が多いと述べ、B は大きすぎる目標を立てる場合が多いと述べている。
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4 、A は目標達成にこだわりすぎている場合が多いと述べ、B は世界で活躍する選手と同じような目標を立てる場合が多いと述べている。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
A
自分の中にある固定観念(注 1)、思い込み、価値の枠組みを組み替えたり、転換することはなかなか難しい。特にスポーツ選手は、「始めた以上はやり通せ」ということを常に言われて育っていく。その考え方が染みついて、なかなか疑うことができない。途中変更することは目標をあきらめることで、いけないことだと思い込んでいる選手も多い。
でも、本当に一つの目標を固く決めつけ死守する(注2)必要が、あるのだろう。(中略)
もちろん、真面目に一本の道をつきつめる(注3)ことも大切だろう。でも、どうしてもうまくいかない時には、少し視点をずらしてみたり、大胆(注4)に組み替えたりしてみることも、また大切な方法ではないかTP思う。
(為末大『「遊ぶ」が勝ちー「ホモ.ルーデンス」で、君も跳べ!』による)
B
最近のスポーツ選手に目標をたずねると「世界で活躍したい」という答えが多く返ってくる。世界的な大会やチームで活躍する選手が増えた結果だろう。だが私が指摘したいのは、目標が大きすぎたり遠すぎたりするために、しなければならないことが具体的にイメージできず、途中でやる気を失ってしまう選手が多いことだ。
大きな夢を実現するには、長期間にわたる日々の努力が欠かせない。意欲を持続させるためには、少しずつでも前に進んでいると感じられる達成感が必要だ。目標が大きすぎてするべきことが見えなくなってしまった時には、今の自分に一番必要なことを考えて目標を見直してほしい。
(注 1)固定観念:簡単には変わらない考え
(注2)死守する:ここでは、最後まで守る
(注3)つきつめる:最後までやる
(注4)大胆に:思い切って
A と B が共通して重要だと考えていることは何か。
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1 、確実に達成できる目標を立てること
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2 、小さな目標から着実に達成していくこと
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3 、先に進めなくなった時には目標を修正すること
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4 、うまくいかなくても最初の目標をあきらめないこと
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
小説家になりたい人には「好きな作家のものを全部読む」という読書法を勧める。好きな、というのは、自分に合っている気がして読みやすく、しかも楽しいというものだ。
いろんな作家をちょっとずつ読む、というのでは、あまり身につくものがない。ベストセラー(注 1)になっている話題作をせっせと追いかける、というのは①もっとよくない。
ベストセラーになる小説は、とりあえず何かいいところがあって売れているのだから、読めば参考になるではないかと言うかもしれないが、それを読んで参考にしている人がたくさんいる、ということなのだ。みんなが狙っている方向で、自分もやってみるというのでは、目立つこともないわけである。
(中略)
ひとりの作家(あなたにとって、不思議に肌合(注2)いがよくて楽しめる小説を書く人)の全小説を読んでみるのは、知らず知らずのうちに、その作家の「小説作法」を感じ取ることである。この人は小説を、このように構成するのだ、そこが心地(注3)いいのだ、とわかることである。この人は人間心理を、このように描写する(注4)、この人の会社観はこうである、なんてこともわかる。
②それがわかれば、似たようなものを書くところまであと一歩、なのである。特別にマネして書こうと思っていなかったとしても、書くものは自然と、その作家の作風(注5)と似たものになり、初心者が書いたにしては完成度が高いものになるだろう。
こう反論する人がいるかもしれない。小説を書いて世に発表したいという願望は、自分というものを世間に知らしめたい(注6)ということであって、つまり自己表現欲から出てくるものだ。それなのに、他人の作品をマネているのでは、自分の表現にはならないのではないか。
自己表現欲ということは、確かにその通りである。しかし、慌てないで順に段取りを踏んでいこうではないか。いきなり自分らしさを出したいと考えるのではなく、まずは世間が振り向いてくれるレベルのものが書けるよう、上達する必要があるのだ。
私の書くものには価値があるのだから、世間は注目しなければならない、と思い込んでしまう人が案外いるのだが、それではなかなか読んでもらえない。
だから、まずはうまく書けるようにならなければいけない。
そのための訓練として、ある作家を熟読(注7)しているというのは、大変に有効なのである。
(清水義範「小説家になる方法」)
(注 1)ベストセラー:ここでは、最も売れている本
(注 2)肌合いがよい:ここでは、自分の感覚に合う
(注 3)心地いい:快い
(注 4)描写する:表現する
(注 5)作風:作品に表れた特徴
(注 6)知らしめたい:知らせたい
(注 7)熟読する:意味を考えて、よく読む
①もっとよくないとあるが、なぜか。
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1 、話題作は次々と変わるので、共通の特徴がつかめないから
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2 、話題作となる理由はさまざまなので、参考にならないから
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3 、話題作を参考にしても、他者と似た作品にしかならないから
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4 、話題作ばかり読んでも、作品の本当のよさがわからないから
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
小説家になりたい人には「好きな作家のものを全部読む」という読書法を勧める。好きな、というのは、自分に合っている気がして読みやすく、しかも楽しいというものだ。
いろんな作家をちょっとずつ読む、というのでは、あまり身につくものがない。ベストセラー(注 1)になっている話題作をせっせと追いかける、というのは①もっとよくない。
ベストセラーになる小説は、とりあえず何かいいところがあって売れているのだから、読めば参考になるではないかと言うかもしれないが、それを読んで参考にしている人がたくさんいる、ということなのだ。みんなが狙っている方向で、自分もやってみるというのでは、目立つこともないわけである。
(中略)
ひとりの作家(あなたにとって、不思議に肌合(注2)いがよくて楽しめる小説を書く人)の全小説を読んでみるのは、知らず知らずのうちに、その作家の「小説作法」を感じ取ることである。この人は小説を、このように構成するのだ、そこが心地(注3)いいのだ、とわかることである。この人は人間心理を、このように描写する(注4)、この人の会社観はこうである、なんてこともわかる。
②それがわかれば、似たようなものを書くところまであと一歩、なのである。特別にマネして書こうと思っていなかったとしても、書くものは自然と、その作家の作風(注5)と似たものになり、初心者が書いたにしては完成度が高いものになるだろう。
こう反論する人がいるかもしれない。小説を書いて世に発表したいという願望は、自分というものを世間に知らしめたい(注6)ということであって、つまり自己表現欲から出てくるものだ。それなのに、他人の作品をマネているのでは、自分の表現にはならないのではないか。
自己表現欲ということは、確かにその通りである。しかし、慌てないで順に段取りを踏んでいこうではないか。いきなり自分らしさを出したいと考えるのではなく、まずは世間が振り向いてくれるレベルのものが書けるよう、上達する必要があるのだ。
私の書くものには価値があるのだから、世間は注目しなければならない、と思い込んでしまう人が案外いるのだが、それではなかなか読んでもらえない。
だから、まずはうまく書けるようにならなければいけない。
そのための訓練として、ある作家を熟読(注7)しているというのは、大変に有効なのである。
(清水義範「小説家になる方法」)
(注 1)ベストセラー:ここでは、最も売れている本
(注 2)肌合いがよい:ここでは、自分の感覚に合う
(注 3)心地いい:快い
(注 4)描写する:表現する
(注 5)作風:作品に表れた特徴
(注 6)知らしめたい:知らせたい
(注 7)熟読する:意味を考えて、よく読む
②それとは何か。
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1 、自分の好きな多くの作家の小説作法
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2 、自分の好きなひとりの作家の小説作法
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3 、話題作を書いたいろいろな作家の小説作法
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4 、話題作をたくさん書いたひとりの作家の小説作法
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
小説家になりたい人には「好きな作家のものを全部読む」という読書法を勧める。好きな、というのは、自分に合っている気がして読みやすく、しかも楽しいというものだ。
いろんな作家をちょっとずつ読む、というのでは、あまり身につくものがない。ベストセラー(注 1)になっている話題作をせっせと追いかける、というのは①もっとよくない。
ベストセラーになる小説は、とりあえず何かいいところがあって売れているのだから、読めば参考になるではないかと言うかもしれないが、それを読んで参考にしている人がたくさんいる、ということなのだ。みんなが狙っている方向で、自分もやってみるというのでは、目立つこともないわけである。
(中略)
ひとりの作家(あなたにとって、不思議に肌合(注2)いがよくて楽しめる小説を書く人)の全小説を読んでみるのは、知らず知らずのうちに、その作家の「小説作法」を感じ取ることである。この人は小説を、このように構成するのだ、そこが心地(注3)いいのだ、とわかることである。この人は人間心理を、このように描写する(注4)、この人の会社観はこうである、なんてこともわかる。
②それがわかれば、似たようなものを書くところまであと一歩、なのである。特別にマネして書こうと思っていなかったとしても、書くものは自然と、その作家の作風(注5)と似たものになり、初心者が書いたにしては完成度が高いものになるだろう。
こう反論する人がいるかもしれない。小説を書いて世に発表したいという願望は、自分というものを世間に知らしめたい(注6)ということであって、つまり自己表現欲から出てくるものだ。それなのに、他人の作品をマネているのでは、自分の表現にはならないのではないか。
自己表現欲ということは、確かにその通りである。しかし、慌てないで順に段取りを踏んでいこうではないか。いきなり自分らしさを出したいと考えるのではなく、まずは世間が振り向いてくれるレベルのものが書けるよう、上達する必要があるのだ。
私の書くものには価値があるのだから、世間は注目しなければならない、と思い込んでしまう人が案外いるのだが、それではなかなか読んでもらえない。
だから、まずはうまく書けるようにならなければいけない。
そのための訓練として、ある作家を熟読(注7)しているというのは、大変に有効なのである。
(清水義範「小説家になる方法」)
(注 1)ベストセラー:ここでは、最も売れている本
(注 2)肌合いがよい:ここでは、自分の感覚に合う
(注 3)心地いい:快い
(注 4)描写する:表現する
(注 5)作風:作品に表れた特徴
(注 6)知らしめたい:知らせたい
(注 7)熟読する:意味を考えて、よく読む
筆者によると、小説家になりたい人がまず目指すべきことは何か。
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1 、自己表現欲に従って、完成度の高いものを書くこと
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2 、自己が書いた作品に自身を持って、世に発表すること
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3 、自分らしさが伝えられるようにうまく書くこと
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4 、世の中の人に読んでもらえる段階まで上達すること