中级 > 中级下册 > 第七单元 > 中级复习07
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい
7時にみどり駅に集合してください
-
1 、しゅうご
-
2 、しゅご
-
3 、しゅごう
-
4 、しゅうごう
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
事故の原因がわかりません。
-
1 、げいん
-
2 、げんいん
-
3 、げんい
-
4 、げいいん
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
父は、若い頃スポーツ選手になりたかったそうだ。
-
1 、わかい
-
2 、かるい
-
3 、おさない
-
4 、あさい
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
今朝仕事に遅刻してしまった。
-
1 、ちかく
-
2 、ちこく
-
3 、ちごく
-
4 、ちっかく
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
明日は今日よりやや涼しいくなる。
-
1 、絶対
-
2 、もっと
-
3 、たぶん
-
4 、少し
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
私はこれくらいのテンポの曲が歌いやすいと思う。
-
1 、速さ
-
2 、長さ
-
3 、高さ
-
4 、明るさ
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
昨日、妙な話を聞いた。
-
1 、うれしい
-
2 、変な
-
3 、なつかしい
-
4 、嫌な
つぎのことばの使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
作成
-
1 、外国語練習のために、話す機会を多く作成している。
-
2 、今週中に会議の資料を作成しておいてください。
-
3 、この地域で作成された果物はとてもおいしい。
-
4 、友達と共同で新しい会社を作成することにした。
つぎのことばの使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
いったん
-
1 、私はまだ海外にいったんも行ったことがないので、いつか行きたいと思っている。
-
2 、彼はずいぶん前にいったんしか会っていないが、顔も名前もよく覚えている。
-
3 、部長は外出先から会社にいったん戻ったが、すぐにまた出かけた。
-
4 、学生の頃は、友人と一週間にいったん映画を見に行った。
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
この花は、毎日水をやる必要はありません。大体 2 日 やってください。
-
1 、おきに
-
2 、ぶりに
-
3 、うちに
-
4 、たびに
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
ジョギングが健康にいいが、正しく行わないと、 ひざや腰を痛めてしまう場合もある。
-
1 、かりに
-
2 、せっかく
-
3 、いまにも
-
4 、かえって
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
駅前のパン屋の主人は、商売はあまり上手ではないが、おいしいパンを作ること 一流の技術を持っている。
-
1 、によっては
-
2 、を前にして
-
3 、にかけては
-
4 、を基にして
つぎの文の★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
狭い部屋でもテーブルの上に物を置かない__ __ _★_ __ 本に書いて
-
1 、だけで
-
2 、ようになると
-
3 、ようにする
-
4 、広く感じられる
つぎの文の★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
レストランでアルバイトを始めてから__ __ _★_ __ ミスまでしてしまった。
-
1 、今日で 1 年たつのに
-
2 、皿を割るという
-
3 、うえに
-
4 、客の注文を間違えた
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
飲み物を買いに飲料売り場に行くと、商品が多様になっていることに気づく。これらの中から消費者に自社の製品を選択してもらうため、メーカーは味はもちろん、ボトルにもこだわっている。
あるメーカーが、仕事中に飲んでもらうことをねらって緑茶の新製品を開発した。仕事中によく飲まれているコーヒーの代わりになるように、味は通常より濃くした。また、ボトルはペットボトルではなく、コーヒーに多く使われる金属製のものとし、香りが楽しめるように飲み口を広くした。ボトルの色使いは濃い緑や黒や金などにして、味の濃さや高級感を表現した。これらの努力が実り、①ねらいどおりに好調な売れ行きを見せているという。
この例のようにメーカーがボトルにもこだわるのは、消費者にボトルの材質や形の好き嫌いがあるという事実があるからだ。緑茶のボトルに関する②ある消費者調査の結果を見ると、金属製ボトルに対し、60 歳未満の人は高級感を感じ好印象を持っているが、60 歳以上の人は抵抗を感じ、ペットボトルのほうを好むことがわかった。しかし、ペットボトルを好むといっても、その形や色について意見が分かれた。60 歳以上の男性は見慣れた形や色のペットボトルの評価が高いが、同年代の女性は目新しい形や色のペットボトルに好感を持っていた。年代や性別によってこのように好みが分かれる以上、店に多様な商品が並ぶことになるのはもっともなことだろう。
①ねらいどおりに好調な売れ行きを見せているとあるが、どのような人たちによく売れているのか。
-
1 、仕事中にコーヒーを飲んでいた人たち
-
2 、高級なコーヒーをよく飲んでいた人たち
-
3 、他とは違う緑茶製品を求めていた人たち
-
4 、緑茶の香りを楽しみたいと思っていた人たち
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
飲み物を買いに飲料売り場に行くと、商品が多様になっていることに気づく。これらの中から消費者に自社の製品を選択してもらうため、メーカーは味はもちろん、ボトルにもこだわっている。
あるメーカーが、仕事中に飲んでもらうことをねらって緑茶の新製品を開発した。仕事中によく飲まれているコーヒーの代わりになるように、味は通常より濃くした。また、ボトルはペットボトルではなく、コーヒーに多く使われる金属製のものとし、香りが楽しめるように飲み口を広くした。ボトルの色使いは濃い緑や黒や金などにして、味の濃さや高級感を表現した。これらの努力が実り、①ねらいどおりに好調な売れ行きを見せているという。
この例のようにメーカーがボトルにもこだわるのは、消費者にボトルの材質や形の好き嫌いがあるという事実があるからだ。緑茶のボトルに関する②ある消費者調査の結果を見ると、金属製ボトルに対し、60 歳未満の人は高級感を感じ好印象を持っているが、60 歳以上の人は抵抗を感じ、ペットボトルのほうを好むことがわかった。しかし、ペットボトルを好むといっても、その形や色について意見が分かれた。60 歳以上の男性は見慣れた形や色のペットボトルの評価が高いが、同年代の女性は目新しい形や色のペットボトルに好感を持っていた。年代や性別によってこのように好みが分かれる以上、店に多様な商品が並ぶことになるのはもっともなことだろう。
②ある消費者調査の結果について、この文章で述べられるのはどれか。
-
1 、金属製ボトル対する抵抗感には男女差がある。
-
2 、金属製ボトルに対しては、60 歳を境に好みが分かれる。
-
3 、目新しい形や色のペットボトルは、性別を問わず好まれる。
-
4 、60 歳以上の人は、男女とも見慣れた形や色のペットボトルを好む。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
飲み物を買いに飲料売り場に行くと、商品が多様になっていることに気づく。これらの中から消費者に自社の製品を選択してもらうため、メーカーは味はもちろん、ボトルにもこだわっている。
あるメーカーが、仕事中に飲んでもらうことをねらって緑茶の新製品を開発した。仕事中によく飲まれているコーヒーの代わりになるように、味は通常より濃くした。また、ボトルはペットボトルではなく、コーヒーに多く使われる金属製のものとし、香りが楽しめるように飲み口を広くした。ボトルの色使いは濃い緑や黒や金などにして、味の濃さや高級感を表現した。これらの努力が実り、①ねらいどおりに好調な売れ行きを見せているという。
この例のようにメーカーがボトルにもこだわるのは、消費者にボトルの材質や形の好き嫌いがあるという事実があるからだ。緑茶のボトルに関する②ある消費者調査の結果を見ると、金属製ボトルに対し、60 歳未満の人は高級感を感じ好印象を持っているが、60 歳以上の人は抵抗を感じ、ペットボトルのほうを好むことがわかった。しかし、ペットボトルを好むといっても、その形や色について意見が分かれた。60 歳以上の男性は見慣れた形や色のペットボトルの評価が高いが、同年代の女性は目新しい形や色のペットボトルに好感を持っていた。年代や性別によってこのように好みが分かれる以上、店に多様な商品が並ぶことになるのはもっともなことだろう。
メーカーの取り組みについて、この文章からわかることは何か。
-
1 、味だけでなく容器にも消費者の好みを反映させている。
-
2 、味より見た目を重視するようになってきている。
-
3 、メーカーに対する消費者の印象を良くしようとしている。
-
4 、年代や性別の違いを超(こ)えて売れる商品を開発している。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
大人になってからの勉強で、なかなか理解が進まないことの大きな原因の一つが、実は、復習をちゃんとしないことにある。学生時代の勉強は、いやでも復習がカリキュラムの中に織り込まれている(注 1)ので、知識が定着しやすくなっている。これに対して、大人になって自分で勉強するときには、意識して復習の機会をつくらないと、一回本を読んだだけで「もうわかった。大丈夫」と思い込んでしまいがちになるのだ。
脳の特性(注 2)として、目や耳から入った情報をいったん溜めておいて、その中から必要のないと思われる情報を自動的に脳の奥底にしまい込んでしまう。では、どこで、「必要な情報」と「無用な情報」をより分けている(注 3)のかというと、同じ情報が繰り返し入ってくるかどうかということである。この間隔は一ヶ月と言われており、すなわち、一ヶ月の間で最低二回繰り返して頭に入れることで、「必要な情報」だと脳が認識し(注 4)、知識が定着していくのである。逆に言えば、一度頭に入れて覚えたつもりでも、一ヶ月の間に繰り返し情報が入ってこなければ、いずれは「無用な情報」として脳がどこかに片付けてしまうのだ。
この結果、いったん覚えたはずの知識が、しばらくすると記憶の中から掻き消えて(注5)しまったようになり、実際に試験をしてみるとまったく思い出せないということが起こる。そこで、「年をとって記憶力が弱くなった」とか、「できていたはずなのに」と落ち込んでしまうけれど、実際には老化のせいでもなんでもなく、単に復習をしていないだけだということが多いのだ。
和田秀樹『40 代からの勉強法ーやる気·集中力をどう高めるか』による)
(注 1)織り込まれる:ここでは、入っている
(注 2)特性:ここでは、特徴的な動き
(注 3)より分ける:ここでは、分類する
(注 4)認識しる:ここでは、判断する
(注 5)掻き消える:なくなる
筆者によると、学生時代のほうが知識が定着しやすいのはなぜか。
-
1 、大人より記憶力が優れているから
-
2 、大人と比べて「わかった」という思い込みをしないから
-
3 、学校では一度学んだことを繰り返し勉強するから
-
4 、学校では覚えたほうがいい知識だけが教えられているから
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
大人になってからの勉強で、なかなか理解が進まないことの大きな原因の一つが、実は、復習をちゃんとしないことにある。学生時代の勉強は、いやでも復習がカリキュラムの中に織り込まれている(注 1)ので、知識が定着しやすくなっている。これに対して、大人になって自分で勉強するときには、意識して復習の機会をつくらないと、一回本を読んだだけで「もうわかった。大丈夫」と思い込んでしまいがちになるのだ。
脳の特性(注 2)として、目や耳から入った情報をいったん溜めておいて、その中から必要のないと思われる情報を自動的に脳の奥底にしまい込んでしまう。では、どこで、「必要な情報」と「無用な情報」をより分けている(注 3)のかというと、同じ情報が繰り返し入ってくるかどうかということである。この間隔は一ヶ月と言われており、すなわち、一ヶ月の間で最低二回繰り返して頭に入れることで、「必要な情報」だと脳が認識し(注 4)、知識が定着していくのである。逆に言えば、一度頭に入れて覚えたつもりでも、一ヶ月の間に繰り返し情報が入ってこなければ、いずれは「無用な情報」として脳がどこかに片付けてしまうのだ。
この結果、いったん覚えたはずの知識が、しばらくすると記憶の中から掻き消えて(注5)しまったようになり、実際に試験をしてみるとまったく思い出せないということが起こる。そこで、「年をとって記憶力が弱くなった」とか、「できていたはずなのに」と落ち込んでしまうけれど、実際には老化のせいでもなんでもなく、単に復習をしていないだけだということが多いのだ。
和田秀樹『40 代からの勉強法ーやる気·集中力をどう高めるか』による)
(注 1)織り込まれる:ここでは、入っている
(注 2)特性:ここでは、特徴的な動き
(注 3)より分ける:ここでは、分類する
(注 4)認識しる:ここでは、判断する
(注 5)掻き消える:なくなる
筆者によると、一ヶ月以内にどうすれば知識が定着していくか。
-
1 、得た情報をすでに持っている情報と関連づける。
-
2 、得た情報をもう一度思い出して整理する。
-
3 、得た情報と関係のある情報を繰り返し頭に入れる。
-
4 、得た情報と同じ情報をもう一度頭に入れる。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
大人になってからの勉強で、なかなか理解が進まないことの大きな原因の一つが、実は、復習をちゃんとしないことにある。学生時代の勉強は、いやでも復習がカリキュラムの中に織り込まれている(注 1)ので、知識が定着しやすくなっている。これに対して、大人になって自分で勉強するときには、意識して復習の機会をつくらないと、一回本を読んだだけで「もうわかった。大丈夫」と思い込んでしまいがちになるのだ。
脳の特性(注 2)として、目や耳から入った情報をいったん溜めておいて、その中から必要のないと思われる情報を自動的に脳の奥底にしまい込んでしまう。では、どこで、「必要な情報」と「無用な情報」をより分けている(注 3)のかというと、同じ情報が繰り返し入ってくるかどうかということである。この間隔は一ヶ月と言われており、すなわち、一ヶ月の間で最低二回繰り返して頭に入れることで、「必要な情報」だと脳が認識し(注 4)、知識が定着していくのである。逆に言えば、一度頭に入れて覚えたつもりでも、一ヶ月の間に繰り返し情報が入ってこなければ、いずれは「無用な情報」として脳がどこかに片付けてしまうのだ。
この結果、いったん覚えたはずの知識が、しばらくすると記憶の中から掻き消えて(注5)しまったようになり、実際に試験をしてみるとまったく思い出せないということが起こる。そこで、「年をとって記憶力が弱くなった」とか、「できていたはずなのに」と落ち込んでしまうけれど、実際には老化のせいでもなんでもなく、単に復習をしていないだけだということが多いのだ。
和田秀樹『40 代からの勉強法ーやる気·集中力をどう高めるか』による)
(注 1)織り込まれる:ここでは、入っている
(注 2)特性:ここでは、特徴的な動き
(注 3)より分ける:ここでは、分類する
(注 4)認識しる:ここでは、判断する
(注 5)掻き消える:なくなる
筆者の考えに合うのはどれか。
-
1 、大人が勉強する場合には、意識して復習を取り入れることが大切だ。
-
2 、大人が知識を習得するには、学生時代より多く復習しなければならない。
-
3 、復習を習慣にすれば、老化による記憶力の衰えを防ぐことができる。
-
4 、一度忘れてしまった知識でも、復習すれば思い出すことができる。