中级 > 中级下册 > 第六单元 > 中级复习06
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
大連には日系企業も多いですし、日本人の観光客も大勢います。
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1 、にちけい
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2 、にちいと
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3 、にっけい
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4 、についと
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
中国各地でその土地独自の緑茶の品種が育っています。
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1 、とくじ
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2 、とくみ
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3 、どくじ
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4 、どくず
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
中国茶は唐の時代になると広く栽培されるようになり、生産量が飛躍的に増加しました。
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1 、ひかくてき
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2 、ひっかくてき
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3 、ひやくてき
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4 、ひっやくてき
___のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
ウーロン茶は福建省が産地として知られています。
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1 、ふくけんしょう
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2 、ふくけんしょ
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3 、ふっけんしょ
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4 、ふっけんしょう
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
妹は母に似て小柄だ。
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1 、声が小さい
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2 、力が弱い
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3 、体が小さい
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4 、心が弱い
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
鈴木さんは無口だ。
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1 、あまり笑わない
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2 、あまり話さない
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3 、あまり怒らない
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4 、あまり食べない
___に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
この子はとてもおとなしい。
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1 、しずかだ
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2 、かわいい
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3 、げんきがいい
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4 、しんせつな
つぎのことばの使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
甘やかす
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1 、今年の A 社の就職試験は、去年より内容が甘やかされている。
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2 、林さんは、ずっと親に甘やかされて育ったせいか、わがままで困る。
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3 、ひどくなったら大変だから、風邪を甘やかさないほうがいいですよ。
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4 、今日は、いつもより多めに砂糖を入れて、コーヒーを甘やかした。
つぎのことばの使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
行方
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1 、この写真の二人は事件に関係があるらしいが、まだ行方がわからない。
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2 、慌てていたので、行方を確かめずにバスに乗ってしまった。
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3 、交差点を右に曲がると、行方に黒い高層ビルが見えた。
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4 、日曜日の私の行方いつも決まっていて、近くの喫茶店か図書館だ。
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
日本人は水のありがたさをつい忘れ___。
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1 、得る
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2 、がちだ
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3 、かねる
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4 、つぽい
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
仕事をする_ _、最後まできちんとやりなさい。
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1 、以上は
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2 、からといって
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3 、にしては
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4 、ところで
つぎの文の に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
おいしそうなケーキをすすめられたのが遠慮した。___が、高いカロリーが気になったのだ。
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1 、食べたいわけではなかった
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2 、食べるべきではなかった
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3 、食べたくないわけではなかった
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4 、食べるどころではない
つぎの文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
筋肉トレニングを__ __ _★_ __ 効果は全く違います。
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1 、今自分がどこを鍛えているのか
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2 、しているとき
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3 、しないのでは
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4 、意識するのと
つぎの文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
「みるく屋」は A 市に__ __ _★_ __ です。
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1 、有名な
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2 、住んでいる人なら
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3 、知らない人はいないくらい
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4 、お菓子屋さん
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
学習者は真剣に外国語に取り組んでいるのに、どうしても間違ってしまう。間違えるのは仕方のないことだけれど、せっかく規則を覚えてそれを応用したつもりなのに、「それは例外」とかいわれると、何だかやる気がなくなってしまう。このような誤用(注)をきちんと分析すれば、その成果としてすばらしい教科書ができるはずだ。本来教科書とはその対象である学習者のことをよく考えて、難しそうなところ、間違えそうなところをきちんと分かりやすく説明する必要があるのだ。
(黒田龍之助『外国語の水曜日-学習法としての言語学入門』による)
(注)誤(ご)用(よう):間違った使い方
外国語の教科書について、筆者はどのように述べているか。
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1 、学習者が成果を実感できるものを作成するべきだ。
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2 、学習者が真剣に取り組めるように工夫をするべきだ。
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3 、学習者が間違えやすいところを丁寧に説明するべきだ。
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4 、学習者のやる気が出るようにすべての規則を説明するべきだ。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
以下は、あるイベント会場で来場者に配られたものである。
プレゼントをもらおう!
本日は「第 7 回河上町•花と木の祭り」にご来場くださり、ありがとうございます。会場内の 8 か所のスタンプ台に種類の異なるスタンプが置かれていますので、スタンプカードに押してください。スタンプカードは各スタンプ台のところに置いてあります。5種類以上のスタンプを押したら、会場入口の総合受付にお持ちください。花の種と交換いたします。また、全種類のスタンプを押してから総合受付でアンケートにご協力いただいた方には、鉢植えの花もご用意しております。
何かご不明な点がございましたら、お気軽に会場スタッフにお声をおかけください。
鉢植えの花をもらいたい場合は、どうすればいいか。
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1 、総合受付でアンケートに協力し、8 種類の異なるスタンプを押してから再び総合受付 へ行く。
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2 、最初のスタンプ台のところでアンケートに協力し、5 種類の異なるスタンプを押してから総合受付へ行く。
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3 、5 種類の異なるスタンプを押してから、最後のスタンプ台のところでアンケートに協力する。
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4 、8 種類の異なるスタンプを押してから、総合受付へ行ってアンケートに協力する。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
話す場合には、たいがい(注1)、聞き手がすぐ近くにいて、そのとき、その場で自分の考えに表現を与えながら、さらなる考えを進めていく。(中略)
それに対して、①書くという表現の場合には、たいていひとりで、じっくり時間をかけて、ノートやパソコンなどを使って、考えたことを文字にしていったり、あるいは考えながら文字にしていくことが多いはずです。考えたことが消えずに文字として残ることも、話す場合とは大きく違う点です。ちょうど本という活字メディア(注 2)が、読者にとって自分のペースで考えながら読んでいくことができるのと同じように、書くという行為は、話すのと違って自分のペースで、行きつもどりつ(注 3)しながら、考えを進めていくことができる表現方法なのです。
しかも、考えたことを文字にしていく場合、いい加減であいまいなままの考えでは、なかなか文章になりません。なんとなくわかっていることでも、話し言葉でなら、「何となく」のニュアンス(注 4)を残したまま相手に伝えることも不可能ではありません。それに対して、書き言葉の場合には、その②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いのです。身振りも手振りも使えません。顔の表情だって、読み手には伝わりません。それだけ、あいまいではなく、はっきりと考えを定着させることが求められるのです。そのような意味で、書くという行為は、もやもやした(注 5)アイデアに明確なことばを与えていくことであり、だからこそ、書くことで考える力もついていくのです。
(苅谷剛彦『知的複眼思考ー誰でも持っている創造力のスイッチ』による)
(注 1)たいがい:たいてい
(注 2)活字メディア:ここでは、活字で書かれたもの
(注 3)行きつもどりつ:行ったり来たり
(注 4)ニュアンス:ここでは、微(び)妙(みょう)な感じ
(注 5)もやもやした:ぼんやりした
①書くという表現をする場合の特徴として、筆者が述べているのはどれか。
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1 、時間をかけるほどうまく書くことができる。
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2 、読み手の反応を想像しながら書くことができる。
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3 、道具を利用するので考えを早くまとめることができる。
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4 、何度もやり直しをしながら考えを進めることができる。
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
話す場合には、たいがい(注1)、聞き手がすぐ近くにいて、そのとき、その場で自分の考えに表現を与えながら、さらなる考えを進めていく。(中略)
それに対して、①書くという表現の場合には、たいていひとりで、じっくり時間をかけて、ノートやパソコンなどを使って、考えたことを文字にしていったり、あるいは考えながら文字にしていくことが多いはずです。考えたことが消えずに文字として残ることも、話す場合とは大きく違う点です。ちょうど本という活字メディア(注 2)が、読者にとって自分のペースで考えながら読んでいくことができるのと同じように、書くという行為は、話すのと違って自分のペースで、行きつもどりつ(注 3)しながら、考えを進めていくことができる表現方法なのです。
しかも、考えたことを文字にしていく場合、いい加減であいまいなままの考えでは、なかなか文章になりません。なんとなくわかっていることでも、話し言葉でなら、「何となく」のニュアンス(注 4)を残したまま相手に伝えることも不可能ではありません。それに対して、書き言葉の場合には、その②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いのです。身振りも手振りも使えません。顔の表情だって、読み手には伝わりません。それだけ、あいまいではなく、はっきりと考えを定着させることが求められるのです。そのような意味で、書くという行為は、もやもやした(注 5)アイデアに明確なことばを与えていくことであり、だからこそ、書くことで考える力もついていくのです。
(苅谷剛彦『知的複眼思考ー誰でも持っている創造力のスイッチ』による)
(注 1)たいがい:たいてい
(注 2)活字メディア:ここでは、活字で書かれたもの
(注 3)行きつもどりつ:行ったり来たり
(注 4)ニュアンス:ここでは、微(び)妙(みょう)な感じ
(注 5)もやもやした:ぼんやりした
②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いとあるが、なぜか。
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1 、読み手とのやり取りがないから
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2 、読み手によって受け取り方が変わるから
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3 、微妙な感覚を表現する言葉が少ないから
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4 、文字以外に表現手段がないから
つぎの文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。
話す場合には、たいがい(注1)、聞き手がすぐ近くにいて、そのとき、その場で自分の考えに表現を与えながら、さらなる考えを進めていく。(中略)
それに対して、①書くという表現の場合には、たいていひとりで、じっくり時間をかけて、ノートやパソコンなどを使って、考えたことを文字にしていったり、あるいは考えながら文字にしていくことが多いはずです。考えたことが消えずに文字として残ることも、話す場合とは大きく違う点です。ちょうど本という活字メディア(注 2)が、読者にとって自分のペースで考えながら読んでいくことができるのと同じように、書くという行為は、話すのと違って自分のペースで、行きつもどりつ(注 3)しながら、考えを進めていくことができる表現方法なのです。
しかも、考えたことを文字にしていく場合、いい加減であいまいなままの考えでは、なかなか文章になりません。なんとなくわかっていることでも、話し言葉でなら、「何となく」のニュアンス(注 4)を残したまま相手に伝えることも不可能ではありません。それに対して、書き言葉の場合には、その②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いのです。身振りも手振りも使えません。顔の表情だって、読み手には伝わりません。それだけ、あいまいではなく、はっきりと考えを定着させることが求められるのです。そのような意味で、書くという行為は、もやもやした(注 5)アイデアに明確なことばを与えていくことであり、だからこそ、書くことで考える力もついていくのです。
(苅谷剛彦『知的複眼思考ー誰でも持っている創造力のスイッチ』による)
(注 1)たいがい:たいてい
(注 2)活字メディア:ここでは、活字で書かれたもの
(注 3)行きつもどりつ:行ったり来たり
(注 4)ニュアンス:ここでは、微(び)妙(みょう)な感じ
(注 5)もやもやした:ぼんやりした
この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
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1 、話すより書くほうが、自分の考えを人に伝えられる。
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2 、自分の考えを書いて表現することで、思考力が向上する。
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3 、時間をかけて何度も書き直せば、わかりやすい文章が書ける。
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4 、思考力をつけるためには、あいまいな考えは書かないほうがいい。